本メディアでは、株式会社ストラテジーテック・コンサルティングで働く仲間の声を紹介しています。今回は、ストラテジー&コンサルティング事業部に所属されている、トリプトファンさんに現在取り組まれている仕事の内容や将来の目標などについて伺いました。
・名前 トリプトファン
・経歴 大手メーカー後にBig4系総合ファーム、外資系戦略ファーム等を経て入社
・部門 コンサルタント部門 パートナー
―――まずは自己紹介をお願いします。
コンサルタント経験が17年目になりました。海外市場参入及び海外子会社再生プロジェクトを中国及び新興国中心に展開するコンサルキャリアを開始していき、その後全社構造改革・全社業務改革・グローバル組織再編といった組織横断的なプロジェクトを経験しました。その後に投資ファンドや自己勘定投資を主体とするコンサルティング支援に軸足をシフトし現在に至っています。
―――ストラテジーテックに入社した理由は何ですか?
若い会社で面白いことができそうなこと、ブランド確立した同業他社に対する挑戦という点に興味を惹かれ入社しました。入社後もこの期待通りでチャレンジングな業務に従事しております。
―――今どんな仕事をされていますか?
投資ファンド向けのデューデリジェンスや投資銀行業務に従事しております。
短期間で会社の方向性を定めていき、投資先や投資ファンドと伴走しながら構造改革をスピーディに実現していくことに魅力を感じております。
コンサルタントをしているとクライアント成果創出前段階で契約終了になることも多いのですが、投資ファンドと仕事をしていると最後の成果創出まで責任を持って完結することが当然となるため、目に見える成果創出を肌感覚で実感できるのが魅力です。
―――ストラテジーテックはどんな会社ですか?
若い会社であると同時に、既存の同業他社に対する良い意味での挑戦ができると思います。
コンサルタントの自由化・単階層化を進めているのが当社であり、世の中にインパクトを残せる会社だと思いました。
―――将来の目標などあれば教えてください。
短期的な目標は投資ファンド業界で当社をチャレンジャーポジションからリーダーポジションに引き上げることです 。中期的には培ったコンサルノウハウでデジタルファンド運営などの資金調達・運用業務にも着手したいと考えております。