社外の人も、社内の人も本気で大切にしている企業

本メディアでは、株式会社ストラテジーテック・コンサルティングで働く仲間の声を紹介しています。今回は、ストラテジー&コンサルティング事業部に所属されている、ぴろしきさんに現在取り組まれている仕事の内容や将来の目標などについて伺いました。

Profile
・名前 ぴろしき
・経歴 日系大手生命保険会社 → STC
・部門 コンサルタント部門 シニアコンサルタント


―――まずは自己紹介をお願いします。

プロ野球と麻婆豆腐とお酒をこよなく愛する昭和生まれです。
前所属会社では、生命保険事業のフロント・ミドル・バック(※)を一貫して経験しました。
(※)
フロント:代理店向け営業
ミドル:サステナビリティ経営推進・地方支社運営企画
バック:保険事務システム開発におけるプロジェクトマネージメント
コンサルタント業未経験でSTCに飛び込みましたので、全てが学び・刺激となっており、人生の厚みが日に日に増していることを実感しています。

―――ストラテジーテックに入社した理由は何ですか?

より良い社会づくりに最も必要なコンサルティング会社だと感じたからです。
転職時面談において、STCの強みである「専門性」「柔軟性」「コスト」について伺い、特に「柔軟性」「コスト」に感銘を受けました。
クライアントは事業変革を通じた社会の発展を目的にコンサルティング会社に伴走支援を求めますが、事業会社時代、そのコストに疑問を抱いておりました。
そのコストゆえに、コンサルティング会社への支援を断念するクライアントも多いのではないかと思います。
その中で、支援内容のスコープをクライアントに合わせて対応する「柔軟性」と、不必要なコスト構造が無く最適な「コスト」の面で強みを持つSTCは、これからの社会の発展に最も必要なコンサルティング会社であると思います。
その本質的でクライアントファーストの企業理念・スタンスに魅力を感じ、入社を切望しました。

―――ストラテジーテックはどんな会社ですか?

本気で「人を大切にする」企業です。
昨今、「何よりも人を大切しています!」と掲げている企業は山ほどありますが、実態が伴っていない企業も多いと思います。
STCは、サービス品質・社内制度やコミュニケーションの仕組み等を通じて、「社外の人=クライアント、その先にいるお客様」 も「社内の人=従業員、その先にいる家族」 も本気で大切にしている企業です。
社外の人を大切にするから更に品質は高くなり、社内の人を大切にするから更に従業員が増え、結果企業としてとどまることなく成長し続け、地域・社会におけるプレゼンスも年々高まっている。そんな企業です。

―――ストラテジーテックでやりたいことや将来の目標などあれば教えてください。

まずは、「これからの社会の発展に最も必要なコンサルティング会社」と自ら銘打った企業の一員として恥じぬよう、クライアントに付加価値を生み続けるプロのコンサルタントになります。
その上で将来的には「地方創生事業」に参画したいです。
STCは、事業内容に「地方創生事業」を確立している唯一のコンサルティングファームです。(私調べ)
私は、前職で地域振興に携わった経験や、自分のルーツである地域の衰退を目の当たりに経験から、将来何かの形でその地域の復興に携わりたいと考えています。
そのためには、コンサルタントとしてクライアントと社会のために尽力しつつ、地方創生事業の具体内容・知見・ノウハウを得ることが出来る環境にいつか身を置きたいと考えています。
地に足を着けて成長しながら、地域・社会の発展に貢献する。そんな人生をSTCで実現していきます。
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