本メディアでは、株式会社ストラテジーテック・コンサルティングで働く仲間の声を紹介しています。今回は、ストラテジー&コンサルティング事業部に所属されている、Jさんに現在取り組まれている仕事の内容や将来の目標などについて伺いました。
・名前 J
・経歴 独立系ITベンダー→STC
・部門 コンサルタント部門 シニアコンサルタント
―――まずは自己紹介をお願いします。
四十路目前の二児の父です。秋田県産です。
生後から3歳半までアメリカ在住でしたが、記憶が無く英語を話せない帰国子女です。
なので、中学生の息子と一緒に英語を学び直し、日常英会話程度なら話せる帰国子女を目指しています(笑)
前職では、業務パッケージの開発及びSierとしてプロジェクトリーダーや稀にプレイングマネージャとして、全国の現場で業務パッケージの導入・保守をしておりました。
趣味:ギター、作曲、DTM(最近は子の影響でボカロも導入)、バスケット、料理(和食居酒屋で5年バイト)
得技:寝起き30分以内で朝昼晩の食事を作り置き、家庭菜園(野菜、防虫系ハーブ等)、DIY(家具のリメイク、家財修理、蛇口交換、外壁のコーキング交換等)
―――ストラテジーテックに入社した理由は何ですか?
当社のOurPolicyに心を撃ち抜かれました。
当社を知ったきっかけは、転職活動中にエージェントからの紹介です。
正直、コンサルタントという職は、実際何をやっているかわからなく、Sierのさらに上の工程職というイメージしかありませんでした。
そこで、当社が出版している「世界一やさしいコンサルタントの説明書」「世界一やさしいコンサルティングプロジェクトの説明書」を読み、自身に合いそうな職・経歴を活かせそうな職と感じ、是非トライしたい気持ちになりました。
また、偶然ですが1次面接の翌日に、代表が出張で秋田を訪れるとのことで、お会いする機会を頂きました。
面談の中で、企業活動を通して社会貢献をしたい気持ちが十分に伝わりました。特に、東北地方地域創生の志に共感しました。
タイミング的にも運命的なことと感じ、初めての転職活動でしたが、内定を頂けたら即決しようと考えておりました。
―――ストラテジーテックはどんな会社ですか?
この場をお借りして、「入社させて頂きありがとうございます。」と、素直に思える会社です。
また、とても風通しが良いです。
面接前にホームページの隅々からストラテフレンズまで全頁見て感じていましたが、お会いした方々皆さんとても明るく思いやりのある良い人達ばかりです。
上司の方々も、私が理想として描いていた上司像以上の方が多いです。
失敗しても、きちんとフォローして頂けています。
具体的な改善策をアドバイス頂いたり、やる気を引き出してくれるコメントを頂けています。
異業種からの転職者でも、コンサルタントとして成長できる企業であることを、実感しております。
また、ワンプール性なので、所属部署で縦割りになることなく、チャレンジしてみたい領域にトライ出来きるため、経験値をあげる機会は十分にあります。
―――ストラテジーテックでやりたいことや将来の目標などあれば教えてください。
秋田をコンサルティングを通して、活性化させることが当面のミッションと勝手にとらえています。地域創生事業として成功させたいです。
時間はかかりますが、若い人たちが地元を誇れる・地元を生活基盤として人生やっていける街にしていきたいです。
秋田にはPRできる資源がたくさんあります。Uターンしたことで秋田の魅力に気づくことばかりです。特に温泉と日本酒は代表格の一つです。大人になってからも楽しめる街です。
また、東北の地で当社の認知度を上げ、秋田でもコンサルタントになりたいと思える子たちが増えるような活動をして行きたいと考えています。
ですが、Sierからの転職の身なので初心に戻り修行です。SIerからコンサルタントの思考のチェンジに半年から1年と要すると言われています。
まずは、着実に力をつけ前職の経験を活かし、お客様から感謝されるようなコンサルタントを目指します。