本メディアでは、株式会社ストラテジーテック・コンサルティングで働く仲間の声を紹介しています。今回は、ストラテジー＆コンサルティング事業部に所属されている、セニョールさんに現在取り組まれている仕事の内容や将来の目標などについて伺いました。
・名前 セニョール
・経歴 日系大手コンサルティングファーム→STC
・部門 コンサルタント部門 アソシエイトパートナー
―――まずは自己紹介をお願いします。
新卒にて、大手コンサルティングファームに入社し、当初は会計・財務領域を中心に従事していましたが、その後バックエンドだけではなく、フロント領域も含めたクライアント業務全般の業務改善にも携わるようになりました。
関与した業界は、製造業、金融業、中央省庁、エネルギー産業など多岐に渡り、基幹システム刷新、事業承継などのPMとして数十人から数百人レベルのプロジェクト規模をコントロールしていました。
―――ストラテジーテックに入社した理由は何ですか？
大手コンサルティングファームで培った経験・ノウハウを最大限にいかし、残された企業人としての期間、発展途上であるコンサル企業の成長に直接関わりたいとの強い希望があり、入社に至りました。
―――ストラテジーテックはどんな会社ですか？
正直、各種プロセス、制度など完備されているとは言えない状況ですが、裏を返せば、旧態依然とした制度に縛られることなく、自由度の高い会社であると思っています。
但し、働きやすさ、リテンション対策は急務であると認識していますので、そのあたりにも積極的に関わって整備していきたいと思っています。
―――ストラテジーテックでやりたいことや将来の目標などあれば教えてください。
以下３点の取り組みを行っていきたいと思っています。
（1）STCのブランド力・知名度向上の為、案件の拡大とプロジェクト実績を残していきたい
（2）人財育成の強化、リテンション対策を行っていきたい
（3）中途採用の強化、評価制度の見直しを積極的に実施したい
