本メディアでは、株式会社ストラテジーテック・コンサルティングで働く仲間の声を紹介しています。今回は、ストラテジー＆コンサルティング事業部に所属されている、M.Iさんに現在取り組まれている仕事の内容や将来の目標などについて伺いました。
・名前 M.I
・経歴 IT企業→外資総合系コンサルティングファーム→STC
・部門 コンサルタント部門 シニアマネージャー
―――まずは自己紹介をお願いします。
私は長年にわたる異国での生活経験があり、常に新しいことに挑戦することを楽しんできました。
ずっと同じ環境や慣れたやり方に縛られると飽きてしまうところがあり、自分自身でも中二病かなと思うほどです（笑）。
IT業界で10年以上、さまざまな業界でシステム導入や業務改善プロジェクトをリードし、複雑な課題にも果敢に挑戦してきました。
コンサルティングに転向してからは、M&Aやデジタル戦略の立案、業務プロセスの統合に取り組み、クライアントが実行可能な現実的な戦略を提供することを目指しています。
異なる視点からのアプローチを大事にし、常に新たなチャレンジを求めています。
―――ストラテジーテックに入社した理由は何ですか？
前職では、大手のブランド力に依存している部分もあり、自分自身のスキルがどこまで貢献できているのか考えることが多くなりました。
もっと自分の力で価値を提供したいと思い、転職を検討していた中で、STCに出会いました。
ここでは、クライアントと共に戦略を立て、その戦略を実行できる現実的なプランに落とし込むアプローチが取られており、私の考えと一致していました。
また、少人数のチームでの密な協力体制や、自由に意見交換ができる風通しの良さも魅力に感じました。
自分の経験をさらに深め、成長できると確信し、入社を決めました。
―――ストラテジーテックはどんな会社ですか？
STCは、非常にアットホームな雰囲気がありながらも、プロフェッショナルな集団が集まっている会社です。
組織の垣根がなく、どのメンバーにも気軽に意見を相談できる環境があります。
たとえば、プロジェクトで行き詰まった時も、他の分野のスペシャリストがすぐにサポートしてくれるので、常に新しいアイデアや解決策が生まれるのが特徴です。
また、戦略を一方的に押し付けるのではなく、クライアントと一緒にその戦略を形作り、彼らが実行できるように支えるという姿勢が、この会社の大きな強みです。
私自身も、このオープンな環境の中で、自分の経験や知識を共有しながら成長していけると感じています。
―――ストラテジーテックでやりたいことや将来の目標などあれば教えてください。
私は、クライアントと一緒に実行可能な戦略を作り上げ、そのプロセスを通じてクライアントが自ら実行できる体制を整えることに注力したいと考えています。
特に、デジタル戦略や業務改善の分野で、クライアントのリソースや現状に合わせた現実的なプランを提供し、実際の成果を上げることを目指しています。
また、STCのチームとしても、互いに成長し合いながら高いレベルの成果を出せるような環境を作りたいと考えています。
